ノートルダムのバラ窓でなくとも、ハッと心惹かれる窓があったりする。なぜだろう。・・・
光と影・・・そしてステンドグラスの色のバランスが好きな雰囲気だったからだろうか?

名前も忘れてしまった教会だけど。なぜかこのステンドグラスだけは、脳裏に焼き付いている。
美しいステンドグラスを通してふんだんに差し込む光は・・・・・教会の、厳かで、崇高なムードを
より一層高めている気がする。・・・・・見ているだけで心穏やかになれる光景だった。

こちらは、ナポレオン三世の間の一部。・・・・・暗さゆえに、シャンデリアの輪郭と、銅像の輪郭が
浮き上がり、その存在感が増しているように思える。この部屋に足を踏み入れて、暗さに目が慣れていったとき、次第に壁や天井の装飾の細やかさにまで視界に入り、思わずため息がこぼれた。

・・・さて、そろそろParis日記も今回で終わり。次回からは、新着antiqueの紹介&AMULET展示の様子、新作のUPなどなどをしたいと思います。3枚目は。。。終わり、そして新たな始まり。。。を予感させる一枚。ルーブルにて。・・・・・カメラマンはsちゃんです。すてきなショットをありがとう☆
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