先日miyukiさんに連れてってもらった吉祥寺。最終地点はココ、「
cafe Amar 」
アマルはアラビア語で「月」「希望」を意味するのだそう。
店内のインテリアは、いろんなものmixって感じ。ややモロッコとかベトナムっぽい雰囲気が強いような気もするけど・・・
無国籍でなんでもアリ・・・ていう気がする。
でもそれでいてどこか懐かしい気分に浸れるのが不思議。そして不思議だけどとても
居心地の良いcafeだった。
ランプといい壁の色といい・・・・・
行ったことはないけどモロッコなイメージ。
メニューも「クスクスとチキン トマトヨーグルトソース」とか・・・レンズ豆とマッシュルームとクルミでパテを作るヘルシーな「レンズ豆のハンバーグ」とかどことな~く中東っぽい。
どのメニューもおいしそう!
いろいろ迷った末、
私は、「海老のココナッツスープのクスクス」
miyukiさんは、「本日のグラタン」をオーダー。⇒
エビがゴロゴロ入ってるし、私好みの辛目のお味で
とっても美味しかったです!
クスクス大好きだし♪
なんだか食べた後もしばらく体がポカポカしていて
身体の代謝が上がったような気になれました★
ボリューミーだったのでかなりおなかいっぱい♪
・・・・・・・そうそう、cafe Amarには、cafeの窓の向こうにこんな空間が広がってました。・・・・・・・
入れるのか?わかりませんが、中庭みたいなふしぎな空間。
光に向かって黒いアゲハ蝶が舞い、周囲には、アンティークのミラーや机やクローゼットが・・・
まるでおとぎ話の一部みたいな不思議な光景に、思わずパチリ☆
cafe Amarのコンセプトは、「アマルという名前の架空の少女の部屋」だそうなので、
この中庭も、「アマルのお部屋の一部」なのかもしれないですね。
誰もいない空間なんだけど、そこに住まう「人」を感じさせるような空間。
尚且つ、そこに住まう「主」がどんな人なのかまでを想像できるようなインテリア。
「そういえば私もそういう空間をつくる仕事をしていたんだよな。」と
アゲハ蝶をみつめながら思わず回想しちゃいました。
でも同時に「でもこれからは私もそういう空間を作りつづけるんだ。」とも思いました。
当時は企業に属して企業が求めるイメージのディスプレイをつくっていたけれど、
今は、これからは、自分の大好きなアンティークで自分の世界観をつくっていくのだ。・・・・と。
私らしい世界。私らしい空間を。。。。。
私の
HPは、その世界観をあらわすものの一つ。
でもそれだけにとどまらず、いつか・・・こんなアマルの部屋みたいな
わたしでいうと「millyの部屋」みたいな、そんなお店が持ちたいな。なんて思うのでした。
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