先週rikoさんとランチをした時「
Lecume des jours」という・・・日本語だと「日々の泡」
という意味の素敵なcafeがあると聞いたので・・・・・気になって足を運んでみました。
このcafeへと続くレトロな階段&手すりのデザインを目にした瞬間!・・・・・既に私の中の
カフェマニアなアンテナがピクリと動きました。(笑)・・・そう・・・それは良い予感。
そして、静かにcafeのドアを開けた瞬間、予感は確信へと変わりました。・・・何故ならそこには
こんなノスタルジックで居心地良い空間が広がっていたのですから。
・・・・・席についてからも、しばしウットリ。・・・・・してたら、タイミングよくBill Evansの
Waltz for Debbyが流れてきて、ますますウットリでした。(笑)・・・・・この曲。好きなんです。
ラウンドのフロアランプがとてもcute☆・・・とその奥には、何冊も本が・・・そして、目の前には、「今月の一冊」とかかれたものが見え、気になってその本を手に取りました。
「
心にトゲ刺す200の花束—究極のペシミズム箴言集」という本でした。
珈琲とチーズケーキ(すごく美味しかったです☆)を頂きながら、その本を読んでいたのですが、
ちょっぴりブラックで、クスっと笑える名言ばかりで面白かったです。笑
「レストランで何を注文しても人が頼んだもののほうが絶対によくみえる」は、よくありがち
「アルコールは人生という手術を耐える為の麻酔である。」そこまでいうか?って感じ。笑
でも・・・・・▼
「人生には、悲劇がふたつある。ひとつは自分が心から望むものを手にいれられないこと。
もうひとつは、それを手に入れてしまうことだ」
・・・・・ここまでとくると、うーん。なんか深いな~って思いました。笑
他にもおぉっ!と思ったものたくさんあるのですが、書ききれないのでやめときます。笑
本から話を戻し・・・店内ですてきだな~と思ったこのコーナー。下にアンティークのオルガンがあったのですが、「ヨーロッパものですか?」とオーナーさんにお尋ねしたら、「いぇ。日本製なんですよ。」とのこと。日本の昔のものでも、こんな素敵なものがあるんだな~って何だか嬉しくなりました。(あ。私いつもヨーロッパのアンティークしか集めていなかったので・・・・・)
ところで・・・そのオモシロイ本を読みながら珈琲を飲んでいる最中にジリリリリーッと電話のベルが・・・(笑)正体は、コレでした!すごい。レトロでかわいい!しかもホントに使えるし!
他にも、トイレの近くの壁からの眺めがなんだか素敵だったり、ユーモラスなオブジェがあったり・・・
それと、カウンターに洋酒がズラーっと並んでいたので・・・次は夜も飲みに行きたいなぁ・・・
と思うcafeデシタ☆本日は素敵な時間をありがとうございました♪
(写真はオーナーさんの許可を得て撮らせて頂きました。ありがとうございました。)
珈琲とお酒とアンティークと・・・ゆるやかな時間が好きな人にオススメなカフェです☆
cafe&bar Lecume des jours(レキュム・デ・ジュール)
【住所】 東京都調布市仙川町1-15-4 水清ビル2階200号室
【TEL】 03-5313-4078
【OPEN】 10:00~24:00
【CLOSE】 月曜日(月曜が休日の場合は火曜休)
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